梅郷NCブログ ~活動日記~

千葉県野田市にある梅郷ナーシングセンター、梅郷整形外科クリニックの日々
-

居宅介護支援事業所 講習会参加

平成30年3月9日(火) 平成29年度第6回野田市介護支援専門員協議会例会に参加してきました。
今回は千葉大学医学部附属病院認知症疾患医療センター 臨床心理士 清水 啓介先生に「認知症と老年期うつ」と題してご講演いただきました。
千葉大学医学部附属病院認知症疾患医療センターは千葉市の委託を受け平成24年4月に千葉大学医学部附属病院内に設置されました。専門医療相談、認知症の鑑別診断と初期対応、身体合併症・周辺症状への対応、認知症疾患医療連携協議会等研修会の開催、認知症に関する研究・情報発信等を行い、地域の保健医療・介護機関との連携を図り、地域の認知症疾患対策の拠点となっています。

講師

全景


高齢化が進む日本では、認知症だけでなく高齢者特有の病気が増えつつあります。老年期うつもその一つです。うつ病は子供から高齢者までどの年代でも発症する可能性がある病気ですが、高齢者のうつ病は認知症と症状が類似していて、間違われることがよくあります。本人も周囲の人間も気づくことができず、知らないうちに症状が進行してしまうことが多いとのことでした。
認知症と老年期うつは治療法も異なるため、まず病院を受診して正確な診断をしてもらった上で、適切な治療を受ける必要があります。早い段階で適切な対応を取ることができるように、ケアマネジャー等身近な人間が認知症と老年期うつの違いについてよく理解し、正しい知識を持つ必要があると感じました。

該当の記事は見つかりませんでした。