梅郷NCブログ ~活動日記~

千葉県野田市にある梅郷ナーシングセンター、梅郷整形外科クリニックの日々
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居宅介護支援事業所 講習会参加

平成30年7月19日(木) 平成30年度第2回野田市介護支援専門員協議会例会に参加してきました。
今回はキッコーマン総合病院地域連携室小田川雅史先生、小張総合病院地域医療連携室主任高橋剛先生、東葛飾病院医療相談課課長清水邦彦先生、野田病院医療相談室滝本仁美先生を迎え、「人生最終段階における医療決定のプロセス」・「病院との医療連携」と題してご講演いただきました。
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野田市における地域包括ケアの説明の中で地域包括ケア病棟の紹介がありました。地域包括ケア病棟は2014年の診療報酬改定で新設されて以来、全国の多くの病院で導入を検討されており、野田市内の病院でもキッコーマン総合病院・小張総合病院・野田病院で開設されています。
急性期の治療が終了した後、すぐに自宅や施設等で生活することに不安のある患者様に対して、医学的管理・看護・リハビリ等を行い、自宅や施設等への復帰に向けて準備を行うための病棟です。
また、地域包括ケア病棟のもう一つの重要な機能として、在宅療養されている患者様のご家族様を支援するため、レスパイト入院の受け入れも行っていることがあげられます。レスパイト入院とはご家族様が用事がある時やご家族様の介護負担軽減を目的とする一時的な入院のことをいいます。
地域包括ケア病棟では、急性期医療が必要な患者様に対しての高度な医療行為を行うことはできません。しかし、リハビリ等を続けながら、一般的な医療を継続的に受けることができるため、体調に不安がある患者様とご家族様にとって、非常に安心して入院できる病棟といえます。
医療行為が必要な患者様が在宅での生活を継続していくためには、介護サービスだけでなく医療サービスも利用する必要があります。その際の介護と医療の連携の要となる役割が介護支援専門員に求められています。患者様それぞれに適したサービスを紹介し、スムーズに利用してもらえるよう、日頃から介護サービスだけでなく地域における医療サービスの把握にも努めていきたいと改めて感じました。

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