梅郷NCブログ ~活動日記~

千葉県野田市にある梅郷ナーシングセンター、梅郷整形外科クリニックの日々
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冷え対策には運動も効果的

おはようございます。理学療法士の深澤です。

 立春を迎えると、暦の上では春となりますが、まだまだ厳しい寒さが続きます。この季節になっても、身体の冷えに悩まされ、身体を温めるために暖房器具や使い捨てカイロ等を使っておられる方も多いのではないでしょうか。暖房器具等により身体を温めることもとても良い方法ではありますが、身体を動かすことで、内側から身体を温める方法もありますので、ご紹介したいと思います。
筋肉を動かすためのエネルギーの内、約60%は熱として体内に放出されます。そのため、運動をすることで、身体を内側から温めることが出来るのです。また、大きい筋肉を使えば、より身体は温まりやすくなります。

 ここでは、身体のなかでも大きいとされている、太ももの前にある大腿四頭筋、ふくらはぎにある下腿三頭筋を使う運動をご紹介します。

 大腿四頭筋はスクワット運動を行うことで働きます。足を肩幅に拡げて立ち、手すりなどに掴まり、膝を軽く曲げ、腰を下ろし、膝を伸ばします。あくまで軽く、ゆっくり行い、膝が前に出過ぎないようにしましょう。
下腿三頭筋はつま先立ち運動を行うことで働きます。手すりや椅子などに掴まり、足を揃えた状態で立ち、踵の挙げ下ろしをします。踵が真っ直ぐ挙がるように運動しましょう。

 各運動の回数は10~20回が目安です。5分間ほど、運動を続けると、少しずつ身体が温まると思います。冷え対策のため、運動で身体を内側から温めてみてはいかがでしょうか。運動不足による筋力の衰えも防ぐこともでき、一石二鳥です。

 この記事が、皆様の日々の健康にお役立てできれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


冷え対策には運動も効果的



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謹賀新年

あけましておめでとうございます。理学療法士の齊木です。

当クリニックも本日より新しい年の幕開けです。

本年も、身近なリハビリテーションの情報をお届けさせて頂きたいと思います。

皆様の2024年が、幸せと健康でありますように。

まずは、相談してください。一緒に良いリハビリ方法を探し、頑張りましょう。

門松_2023

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深呼吸について

おはようございます。理学療法士の齊木です。

年の瀬となり、次第に寒さも厳しくなってまいりましたが、体調など崩されていませんでしょうか。
慌ただしい日々を過ごしていると、ついつい肩に力が入り、身体のケアも疎かになりがちです。本来ならばゆっくりと時間をとって体操や運動を行ったり、たくさん睡眠をとりたいところですが、なかなか難しいですよね。

そこで今回は、簡単に、いつでもできるお手軽な、「深呼吸」をご紹介します。

深呼吸の効果としては、自律神経を整え、リラックスした状態にすると言われています。
自律神経が整うと、免疫力が高まったり、筋肉の緊張感をほぐしたり、身体面でも良い影響を与えてくれます。

一般的な深呼吸の方法
①お腹に手を当て、背筋を伸ばすように姿勢を整える。
②鼻から空気を吸い込む。(4秒ほど)
③口から「フ―」と、手を当てたお腹から空気を出すように吐き始める。
④ゆっくり空気を吐ききる。(8秒ほど)
これらを5回位繰り返し、1日の中で数回行うと良いでしょう。

忙しい年末年始の合間に「フー」と一息はいかがでしょうか。

このブログを運営し始めて1年が過ぎ、また新たな年を迎えようとしております。
これからも地域の皆様の心に、そっと寄り添えるクリニックでありたいと思います。

まずは、相談してください。一緒に良いリハビリ方法を探し、頑張りましょう。

あ

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ストレッチと体操について

おはようございます。理学療法士の中川です。
11月に入り、段々と涼しくなってきました。夏と比べて、散歩やゴルフ等、再び身体を動かすようになったという方は多いのでは
ないでしょうか?
そこで、今回はストレッチと体操についてお話していきたいと思います。

ストレッチと体操は、どちらも筋肉をほぐして関節の動きを広げる運動です。
ストレッチは、筋肉を気持ちいい程度に伸ばす運動で、効果としては、筋肉の柔軟性や血流の改善、怪我や疲労の予防が
あげられます。
体操は、柔軟体操やラジオ体操のように筋肉や関節だけでなく、心肺機能やバランス感覚等も改善する運動で、介護予防や
健康増進に繋がります。

日常的にストレッチや体操を行う上で、メリットとして、筋肉や関節の柔軟性の向上、血流改善だけでなく、疲労回復効果や
生活習慣病の予防に繋がります。また、健康維持や体力増強にも役立ちます。

今回は、ストレッチと体操について、お伝えさせて頂きました。
この他にも、身体や生活での悩みがあれば、相談して下さい。一緒に解決していきましょう。

きざい

↑ 画像は起座位による背部のストレッチ

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胸郭(きょうかく)について

おはようございます。理学療法士の飯田でございます。

今日は身体の胸郭についてお話ししたいと思います。皆さんは胸郭が、どこだかわかりますか?
胸郭とは胸椎(きょうつい)、肋骨(ろっこつ)、胸骨(きょうこつ)で囲われた部分をいいます。胸の真ん中を触ってみると、ゴリゴリした骨があると思います。これが胸骨でそこから背骨にかけて、肋骨が体を覆っています。この部分を胸郭といいます。主な役割は心臓や肺、肝臓などの重要な臓器を守ることです。

この胸郭には可動性があります。肋骨や背骨を触りながら、身体を捻じったり、反らしたりしてみると、背骨や肋骨が動くのがわかると思います。胸郭は可動性を持ちながら、硬い骨によって内蔵を保護している部分といえます。
「ほとんど動かないよ」という方は、胸郭が硬くなっている可能性があります。実際に当院に通院されている患者様も、胸郭が硬い方はとても多い印象です。
特に胸椎という背骨の部分がとても硬くなりやすく、この部分が固くなると、首の部分の頸椎(けいつい)や、腰の部分の腰椎(ようつい)に、とても負担がかかりやすくなります。また、猫背の原因にもなります。頚部痛や腰痛がある方は、もしかしたらこの胸椎の硬さが大きな原因になっているかもしれませんね。

胸郭は首や腰以外にも肩や身体のバランスなど様々なことに影響している部分です。ぜひ、胸郭を意識して身体を動かしてみてはいかがでしょうか。

それでは皆様、穏やかな一日をお過ごしください。

あ
★キャット&ドックエクササイズ(写真は背中を反らせた犬のポーズ)
背骨を反らせたり丸めたりします。胸郭の柔軟性を高めるエクササイズです。

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